2018年振り返り&2019年に向けて
先に書いたとおり、本年のパフォーマンスは昨年末比-15%。
特に12月に仕込んだ銘柄が底なし沼のように沈んでいく相場で
かなり損失を拡大してしまった。
銘柄別収支等をまとめた振り返りポイント
- 思い入れの強い主力銘柄で利確・損切りが遅れて収支を悪化させている事が多い(ex.MCJ)
(※損切りラインを早く置いていたとして結果的に早すぎる損切りになることはほぼ無さそう) - 大手(機関投資家、仕手等)の動きに対する逆張りで損をしている(ex.全国保証)
- CP比率のコントロールは事実上役立っていない
- 明確な優位性が確認(言語化)できないエントリーでの損失が目立つ(ex.第一カッター、三栄建築)
このあたりが特に大きいという印象。
以上を踏まえて、2019年以降に守るべきルール
- 引き続きROIC、PEGレシオを重視した銘柄選定を行う
- ロスカット水準は金額基準でも設定する(※1に対応)
- →銘柄ごとのパーセンテージだけではなく、金額基準も設ける。
- 大人の動きは意識しても、逆らわない、できれば利用する(※2に対応)
- 明確な優位性が言語化できるか確認してエントリーする(※4に対応)
以上しっかり守っていくぞー。
もっとポジション小さく、ロスカットを遠目に設定(※結果としての許容ロス金額は変えないくらいで)する