12/2 トレードごとの最適ポジションサイズ(+0.4%)
「オプティマルF」とか「ケリー基準」でググれば出てくる話だが、対数の期待値を最大化すれば良い、それだけ。
(例) 10%の確率で収支+20% 20%の確率で収支+10% 30%の確率で収支+5% 30%の確率で収支-10% 10%の確率で収支-20%
1回の投資あたりの期待収支が上記のような分布の場合、最適な投資ポジションサイズは全資産の約36%を投じること。
Excelで計算するには、期待収支Yの対数LN(Y)を考えて
LN(Y)=LN(1+0.2X)0.1+LN(1+0.1X)0.2+LN(1+0.05X)0.3+LN(1-0.1X)0.3+LN(1-0.2X)0.1
これを色々なXについて計算して、最大化するXを見つければ良い。
<現物>
取引なし
<信用>
取引なし
本日PF損益 +0.4%(前月末比:+0.4%、前年末比:+12.3%)